
阿蘇五岳のひとつ、根子岳のふもとに「阿蘇丸本舗 徳丸漬物」さんはあります。店内に一歩足を踏み入れると、どこか懐かしい田舎のお家に帰った様な気持ちにさせてくれます。そんな田舎作りの佇まい。温かみのあるほのかな灯、優しい土の温もりを感じる土壁、至る所にほっとできる心配りを感じる、懐かしさを感じる空間です。
楽しいおしゃべりで笑顔を届けてくれるご主人、ほっとする優しい笑顔で迎えてくれる女将さん。「こだわりと温かさを感じる」お漬物屋さんです。
徳丸漬物さんのお漬物の素材は、全て地元農家(干し大根のみ宮崎県田野町)との直接契約にて、無農薬または低農薬で栽培されたものだけを使って作られています。
阿蘇の広大な大地、その阿蘇の幅広い標高差をうまく利用して、その時の旬を収穫できるように、標高の低い農園から徐々に高い農園へと収穫。「旬を届けたい」その想いの中、徳丸漬物さんならではの工夫があります。
収穫が終われば次の工程、いよいよ素材の漬け込みです。美味しさを逃さぬよう、新鮮なうちに漬け込みの作業が行われます。漬け込みの作業は時に深夜に及ぶことも。それも新鮮さを大切にしているからこそ。

徳丸漬物さんの「お漬物に対する想い」そのこだわりと想いは、お話を聞かせて下さるご主人の表情からも受け取ることができます。美味しいお漬物を作るために、農作物そのものの素材を大切にし、その素材を活かすために新鮮さを大切に一つひとつ大事に作られているということ。そんな徳丸漬物さんの「お漬物に対する想いとこだわり」を強く感じます。
先代から受け継がれた工場は、昔ながらの建築物。代々受け継がれた製法と美味しさを大切に、一つひとつ丁寧に手作業で漬け込まれていきます。
無農薬で育った素材の味を残すための製法へのこだわり、ミネラルを多く含んだ自然塩、着色料を一切使わないといった、まさにこだわりのお漬物です。
店内には試食も用意されているので、お好みの味を確かめながらお気に入りを購入することができます。中でもおすすめなのは、春にたかなをウコンだけで漬け込んだ定番の味「阿蘇たかな本漬」や、リンゴ酢で甘酸っぱく漬け込まれたさっぱり味の「五分漬」。いずれも白いご飯を沢山おかわりしたくなる美味しさです。また、期間限定商品の聖護院大根を使った「阿蘇丸漬」は、12月の初めに店頭に並び、毎年予約や注文で下旬には売り切れになってしまうほどの人気商品です。
お店の雰囲気は、田舎の土間を思わせるような懐かしさを感じさせる落ち着く空間。「田舎づくりのお店で、お客様に田舎の雰囲気をゆっくり味わっていただける様な空間作りをしているんですよ。」という女将さんの言葉通り、ほっと一息つきたくなる空間です。
【アクセス】南阿蘇国道325号線から265線に入り、車で約8分。右手に見えてくる徳丸漬物さんのこの看板が目印です。
【場所】熊本県阿蘇郡高森町上色見2681-1
【電話】0967-62-0096
徳丸漬物さんの詳しい情報や新着情報はホームページをご覧下さい。
女将さんがご趣味で撮影されている阿蘇の様子がうかがえるお写真や、ほのぼのとした日記が人気のブログも必見です。
http://www.asomaruzuke.com